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【JAPAN FOR CEBU×CEC Japan Network株式会社

セブ島被災地再建支援プロジェクト第1弾】

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日時:2025年10月17日金曜日

​場所:セブ島北部、San Remegio市

送金額:120,000ペソ(約330,000円)

110,000ペソ→トタン板等の再建のための材料費として。
各世帯10000ペソずつ、11世帯に配布。

10,000ペソ→近隣の世帯に米に替えて配布。

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2025年10月17日金曜日、現地スタッフが北部のSan Remegio市に入り、16日までにCEC Japan Network 株式会社の口座に着金されました、120,000ペソを全額寄付しました。

110,000ペソにつきましては、11世帯に10,000ペソずつ配り、各世帯の再建に必要なパーツを選択し、家の材料費として使用しました。
17日金曜日にスタッフが店に付き添い、被災者と注文•支払いを終え、本日18日土曜日に各世帯に材料が届きます。材料を注文した際の領収書の一部を添付します。

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ピックアップした世帯以外に不公平が生じないよう、残りの10,000ペソを米に替えて近隣に配布しました。
スタッフが、市内でも普段から使われる美味しい米を用意し、政府等からの緊急支援で1番安い米を支給されていた被災者は大喜びだったようです。
​現地スタッフも楽しそうです。

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San Remegio市では、9/30に発生した北部沖地震で特に甚大な被害が生じました。
22名が亡くなり、多くの家が倒壊しています。
発災から2週間以上が経過しますが、物資以外の支援は届いておらず、政府からの測量•再建支援等の目処は立っていません。
今回の材料費としての寄付は被災者たちにとっても望外の喜びだったようで、心から感謝しておりました。

私たちは、今回各世帯に配布しました10,000ペソで替えた材料を用いて、出来る範囲から再建支援を行います。
材料が届き、少しずつ家が建っていく様子を報告ページで紹介できればと存じますので、ぜひご覧ください。

10/11から正式に開始したばかりのプロジェクトではありますが、5日間で多額の寄付と応援をいただき、無事に現地に届けることができました。
誠にありがとうございました。

引き続きのご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

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